2010年12月11日

横浜F・マリノス嘉悦社長のコメント

ファン、サポーターの皆様、
スポンサーの皆様、
そしてホームタウンの皆様、
今年も横浜F・マリノスに温かいご支援、
熱いご声援をいただき、
本当にありがとうございました。

ファン、サポーターの皆様

今シーズンは、
木村和司新監督のもと、
昨年までとは異なる、
攻撃的で面白いサッカーを目指して、
シーズンを戦って参りました。

木村和司新監督のもと

その目指すサッカーが出来た試合、
出来なかった試合があって、
全体としては少し安定感に欠ける
1年ではありましたが、29節終了時点では、
3位以内までに勝ち点差2と肉薄し、
私を含めた多くの関係者が今年はいけるという
手応えを感じました。

その目指すサッカーが出来た試合

ただ、その後、いくつかのアクシデントが重なって、
結果としては8位に終わってしまいましたが、
勝利数はトップグループと遜色ない
15勝を挙げております。にも関わらず、
順位がここで終わったという点に、来期に向けた
いくつかの課題を見出すことが出来ました。

いくつかのアクシデントが重なって

さて、皆様既にご承知の通り、まず、
今回の選手の契約非更新に関する件で、
多くの方にご不快な思いをさせ、
ご心配、ご迷惑をおかけしましたことにつきまして、
クラブを代表してお詫びを申し上げます。

皆様既に御承知の通り

また、皆様からは、契約や情報の伝わり方など
厳しいご意見をいただきました。
それらの改善を含め、今後
更により良いクラブなるために、
努力してまいります。

契約や情報の伝わり方

今回の件は、クラブ内部で、
私も含む関係者が悩みに悩んだ末に下した、
文字通り苦渋に満ちた決断でした。
決して一朝一夕で
決めたことではありません。

苦渋に満ちた決断

特に、今回対象になった選手の多くは
横浜F・マリノスの黄金期を築いた功労者であり、
ここ数年続いた低迷期、さらには今期、
故障者が続出する中でACLを目指すチームを
支えてくれた頼りになる選手達です。

横浜F・マリノスの黄金期を築いた功労者

彼らには、本当に感謝しておりますし、
私は試合中、何度も心の中で
彼らに手を合わせて来ました。
(既に、使い捨てを決めて仏にお祈りする気持ちということ?)

ジロー、マツ・・・本当にありがとう。

(アドリブ演技?他の選手達の名前も言えないの?ブーイングやマツコールのプレッシャーに負けた?)

本当に感謝しております

こうして彼らの永年の貢献に対する感謝の気持ちと、
彼らの今後のキャリアをできるだけ長くこのクラブで・・・
という思いがある一方で、今後のクラブの展望を考えた時、
彼らの頑張りに依存し続ける現状を、早急に変えて
行かなければならないという切実な問題があります。
この点が一番悩んだところで。

永年の貢献に対する感謝の気持ち

ベテラン選手たちが自らのプレー、
あるいは背中で見せてくれた
横浜F・マリノスの伝統と魂、
勝利への執念、これらを若手、
あるいは中堅層がしっかりと引き継いで、
大きく飛躍してほしいという思いがあるのです。

大きく飛躍してほしい

F・マリノスの将来を考えると、
もう待ったなしの状況にあるということは、
ファン、サポーターの皆さんも
ご理解頂けるのではないかと思います。

F・マリノスの将来

また、こうして世代交代を行う一方で、
もう一つ重要なことは、
新人、そして来期目指すスタイルにあった
即戦力など外部からの新しい血の導入です。

(来期目指すスタイルとは?選手だけ新しい血でいいの?)

即戦力など外部からの新しい血の導入

その相乗効果によって、
さらにチーム力を高め、
来期は本当に優勝を狙えるチームに
成長させることで、F・マリノスを
支援して頂くすべての皆さんに報いたい、
そういう思いを込めた”苦渋の決断”
であることを是非、ご理解ください。

”苦渋の決断”であることを是非、ご理解ください

最後に、私自身、こういった危機感とともに、
今回、様々な思いを胸にクラブを去る
選手の魂を受け止め、
”不退転の覚悟”で来期に臨むことを
改めて約束させて頂きます。

”不退転の覚悟”で来期に臨む

クラブのさらなる改革を断行し、
皆様に本当に愛される魅力的なチーム、
クラブ作りのために全精力を注いで、
皆様に夢と感動を提供しながら、
優勝争いを繰り広げて行きます。

優勝争いを繰り広げて行きます

そして、私自身の不退転の覚悟の証として、
最低でもACL出場権を獲得できなかった場合、
私は責任を取って辞任致します。

これを皆さんにお約束して
ご挨拶とさせて頂きます。

私は責任を取って辞任致します



社長の首がほしいんじゃないんだよね・・・

日産スタジアムで何人も涙を流している人がいたことを分かっているのかなあ。

優勝?

そりゃ、勝負事だもの、勝った方がいいよ、勿論。

でも、お金で選手を買い取って勝てばそれでいいの?

横浜F・マリノスらしさって、何?

それぞれの選手たちに思いを込めて試合を見に来ているファン、サポーターの心、思いは?


posted by とりこ at 13:29 | Comment(5) | TrackBack(0) | 横浜F・マリノス
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この記事へのコメント
なんだか、サポカンが終わったとたん、社長への怒りが霧散した空気が流れている中、アップありがとうございます。

日産での業績が優れていたかも知れませんが、いわば、自社の製品名(選手の事です)をきちんと言えず、顧客の感情を逆撫でするような挨拶をした事実は、消し去る事は出来ないと思います。

マスコミをシャットアウトし、熱意だけでサポーターを丸め込む事が出来たのかも知れませんが、私は騙されません。

最終戦のスタジアムで、マツコールをし、5時間待った方々!

よおく思い出してください。
Posted by マリノスが好きだ! at 2010年12月11日 23:00
マリノスが好きだ!さん

私も横浜F・マリノスが好きです。

でも、なんとなく、今年の終わり方には納得しかねるので敢えて、タイミングをずらして・・・

選手達のそれぞれの思いを、私は大事にしたいです。
Posted by とりこ at 2010年12月12日 20:28
全文UPしてくださってありがとうございます。

このひどい挨拶を聞き、マツの最後の姿に涙し、
大勢の人が何時間もスタジアムに残ったのは、
ついこのあいだのことだと思うのですが、、、

わずか数日で、ほとんどの人が、この社長に
マインドコントロールされてしまったようです。
恐ろしいことです。

皆さん、感じた怒りも悲しみも、たった数時間、社長の
言葉を聞くと、忘れられるものなんですか?
残る選手だって、クラブへの不信と怒りを
あらわにしているんですよ。
なのに、皆さんはもう平気なんですか?
本当に、誰か答えてほしい。。。
Posted by マツ子 at 2010年12月13日 00:30
お邪魔します。

試合後の居残り、サポカン両方に参加しました。

居残り時の社長の行動は決して赦せるものではありません。
マツ、功治、サカティ、竜さんが挨拶し終わってから4時間。
4時間も待たせてアレはないでしょう。

サポカンでは社長に『してやられた』感がものすごく強いです。
私はあの熱弁には騙されません。
マリノスはやっぱり好きだけど、今のフロントは信じられませんね。

私は今回の悲しみ、怒りをこの先ずっと忘れることができないと思います。。。
多くの人に与えた大きな傷。
フロントは本当にわかっているんでしょうかね。。。
Posted by とも at 2010年12月14日 19:56
マツ子さん、ともさん

コメントありがとうございます。

横浜F・マリノスのフロント、良い方向に変化してくれることを祈っています。
Posted by とりこ at 2010年12月15日 22:32
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