ものすごく強いチームで、「勝利」という結果がついてきているときには、メンバーはいじらない方がいいでしょう。
岡田日本代表監督は、次のバーレーン戦も、今と同様のメンバーで戦うことをほのめかしているそうです。
確かにチームワークも良くなってきているし、負けているわけではありません。
あとひとつ、つめ切れていないだけともいえます。
でも、やっぱり、何かスパイスのようなものがほしくなるのは、贅沢なのでしょうか。
メンバーを変えることにリスクは怖いものだと思います。
でも、あと、「もう少し」を変えるためには、メンバー変更もひとつの手じゃないかなあって、勝ってに思ったりもします。
中村憲剛選手のパンチ力あるシュートや、山瀬功治くんのように相手に突き進む突破力。
そういう個性も必要になる闘いが増えてくる気がしています。
もちろん、和を乱す個性ではいけないのでしょうが。
横浜F・マリノスの中澤佑二さんも一生懸命守っています。
岡田監督も苦しい毎日なのでしょうが、特効薬はなかなか無いですね。
所詮、私のような素人考えは素人考えなんでしょうね、岡田監督に言わせれば。きっと。
2009年02月14日
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