横浜F・マリノスの左サイドには、波戸くんが完全復活ですね。

この前、金井くんの動きが少なかったからかなあ。
チーム内の競争も激しくなってきた証拠ですね。
山瀬くんも、坂田くんも残念ながらベンチ。
二人とも、いい選手なんだけど、サッカーは一度に11人しかピッチに入れないからなあ。
悩ましいね、木村和司監督も。
ベガルタ仙台のベンチには・・・
平瀬選手がいますね。お久しぶり〜
さあ、トリコロールの勝利目指して、一緒に闘いましょう。

横浜F・マリノス
【先発】
GK | 21 | 飯倉大樹 |
DF | 35 | 天野貴史 |
DF | 4 | 栗原勇蔵 |
DF | 22 | 中澤佑二 |
DF | 32 | 波戸康広 |
MF | 25 | 中村俊輔 |
MF | 30 | 小椋祥平 |
MF | 3 | 松田直樹 |
MF | 7 | 兵藤慎剛 |
FW | 40 | 小野裕二 |
FW | 9 | 渡邉千真 |
【控え】
GK | 31 | 秋元陽太 |
DF | 24 | 金井貢史 |
MF | 18 | 清水範久 |
MF | 10 | 山瀬功治 |
MF | 8 | 長谷川アーリアジャスール |
MF | 6 | 河合竜二 |
FW | 11 | 坂田大輔 |
ベガルタ仙台
【先発】
GK | 16 | 林卓人 |
DF | 25 | 菅井直樹 |
DF | 3 | 渡辺広大 |
DF | 2 | 鎌田次郎 |
DF | 27 | 朴柱成 |
MF | 11 | 関口訓充 |
MF | 23 | 田村直也 |
MF | 17 | 富田晋伍 |
MF | 10 | 梁勇基 |
FW | 19 | 朴成鎬 |
FW | 20 | フェルナンジーニョ |
【控え】
GK | 22 | 桜井繁 |
DF | 5 | 一柳夢吾 |
DF | 6 | エリゼウ |
MF | 31 | 斉藤大介 |
MF | 18 | 高橋義希 |
MF | 15 | 太田吉彰 |
FW | 14 | 平瀬智行 |
大宮戦でも同様でしたが、欲をいえば前半みたいな展開が望ましい。
チームとしてこうゆうのを理想としているワケですからね。
モチロン簡単にはいきません。
理想を叶えて具現化、現実化していくには、相当の労力や時間、そして能力や才能が必要。
その中には監督・コーチの役割が大きな比重を占めている。
半ば適当に(笑)選手を選んで送り出しただけでは、結果も出ないし、内容も伴わない。
仮に良い風に転がってもても、単発的だったり短い間だけ。
だから強くて良いチームとゆうのは”安定感”がありますよね。
マリノスも以前は持っていましたが、それは守備(的戦術)を志向で。
今度は攻撃を志向しながら安定感を得なければ成らない。
難しい課題ではあります。バルサとか本当の超一流チームしか成し得ないような事ですので。
Jリーグの攻撃的なチームの代表であるガンバは苦労して、多少なりとも理想を捨てなければいけませんでしたしね。
マリノスも結局は同様の形に落ち着くんでしょうが。
そもそも守備(的戦術)のチームだったんですから、なおの事。
良く言えば”二刀流”を備えたチームと言える。
これもまた高度な事だとは思いますが、それを実現できるくらいのタレントは抱えているはず。
あとは選手の成長と、足りない部分の補強、そして現時点でなによりも大事なのは”考えて練る人”。
現状のマリノスにおいては選手が頭を使ってプレーする以上に、監督やコーチが使わなきゃどうしようもない(笑)。
ともかく現在(少し前からですが)のマリノスは、そこが大問題であり、大きな課題であると。
当然、”クラブとして”も問われている部分。そこまでの決定権であり責任はクラブにあるワケですから。
これまた適当に選手を集めたり、風吹くままに志向すれば良いものではない(笑)。
しっかりとしたスタイルを作り上げるには能力や努力と同じくらい、”信念”なり”意志”そして”美学”が重要なんですから。
ある意味クラブとしての”覚悟”も問われている。それは応援する側も同様。
勝利によって得ることはたくさんありますが、それだけは”実質的な”大きな進歩はない。
是が非とも、マリノスには(継続性のある)スタイルを作り上げてもらいたいものです。
またそれが”クラブの哲学”にも成るはずです。
とってつけたようだったり、コピーしたような哲学ではなく、しっかりとした哲学によってチーム作りが出来るくらいに成れば、かなり強固なチーム作りが出来るように成るでしょう。ユースにも波及する。
もし、その様な哲学を持った賢人が来てくれたならば”重要事項として”同時にユースも改革するのかも知れませんけどね。
いずれにせよ、マリノスはJリーグのクラブの中ではレベルの高いものを求められている立場のクラブ。
失礼ながら、今回対戦した相手とは違う立場。
それはクラブの実力とゆうよりも歴史や規模の違いがあるから必然的なのですが。
今回の相手は残留がなによりも大事であり、最大のミッション。
マリノスはこうゆう事ではない。優勝を含めた上位に食い込む事は当然の責務として、同時に”マリノスのスタイル”を作ることも求められている。
比重としては上位に食い込むことのほうが大きいですが。
それから”信義”とゆうものの違いもある。
相手は今年昇格を果たして一定の信義を得ていますから、少しばかり低調でも問題はない。チームとしての成熟度も高いですから。
マリノスは、ポテンシャルが高いワリには、この何年間裏切り続けている(苦笑)。
特に良いところまでいっても”必負(?笑)”と言っていいくらい負ける。
チームとして確固たるものであればまだ救われるけど、なにか曖昧とゆうのか不完全な印象の強いチームでの結果(であり内容)ですから、なんとも煮え切らない。
”不完全燃焼”なシーンスをここ何年も過ごしている状況ですから、相手さんとは”事情が違う”。
率直に言って、様々な意味で持っているものも違いますから、その分”厳しさ”も違いますよね。
とはいえ、あうゆう風にサポートするとゆうのは、マリノスでもないなあ。これは相手である仙台の良いところ。
大きな要因として、クラブやチームの努力と同じくらい”地域性”が大きいんじゃないですかね?
Jリーグの中でも、有力な戦国大名を生んだ風土のあるクラブはなぜだか仙台と同様の印象を受ける。
新潟、(元からサッカー王国ですが)静岡、J2では甲府や岡山あたりかな?
非常にまとまっていますよね。無意識的とゆうのか自然に意思疎通がとれているような感じを受けるくらい整っている。
やはりDNAに残っているんですねえ。
(大都市ゆえか?)大阪や名古屋も薄いですがありますよね。
九州地方はクラブが多いとゆうのは戦国時代と似ているかな?(笑)
浦和はJリーグの七不思議(笑)。
マリノスの本拠地である横浜(や隣の首都東京)は各地のDNAの集合体。
力の劣る格下相手ですので、もう少し有利にゲームを進めてもらいたかったものですが、それが”チーム力”。
大宮戦も途中まで良かった。まだ”途中まで”の力しかないとゆう事。
もちろんゲームは相対的なものですから、相手も勝ちに飢えていて必死だったのが影響している。
残留争いに加わりそうな感じですけど、昨年一緒に昇格した最下位のクラブとは違い、自信はまだそんなに失っていないのでやっかい。
あうゆう熱心なサポーターが多くいるアウェイゲームだったから、とゆうのも少なからずあるでしょう。
しかし海外と違ってJリーグの場合、アウェイでも大きな影響はないですよね。ピッチの良し悪しも大きいものではないみたいですし。
逆に発奮してモチベーションを高めてくれることもあるかな(笑)。
ホームチームとっては大きな影響を及ぼすでしょうね。例えば観客が多ければモチベーションも高まる。
それと、昇格組の中では組織力の高いチームだったからとゆうのもあったでしょうね。組織力には弱いチームですから(苦笑)。
なんにせよ、力の劣るほとんどの相手には程度の差はあれど、マリノスは良く見える傾向にある。ここ数年思い起こしても。
それを自分たちの”本当の実力”だと勘違いしては成らない。
世の中とゆうか実社会においても力を持っているものが、弱いものには強いとゆうのは当たり前のことで、なにも不思議なことではない。
サッカーとゆうスポーツは弱いものが強いものに勝利することはありますけど、いつもある事ではない。状態や状況にもよりますから。
一般的には、強いものが勝利する。海外のリーグでも毎回のように上位の顔ぶれは似たり寄ったり。
まあ、それを言ってしまっては本当におしまいですので(笑)、サプライズがあるからこそサッカーは面白い。
相手にはマリノスに対してサプライズを起こす力は幾らかあったけど、現時点においてはまだ不十分だったとゆう事ですね。
マリノスは起こされないくらいの力は発揮できたけど、まだ不十分。
足りないんじゃなくて、あるものを発揮できていないんだから。
個人的には、まだまだな印象。
しかし少しばかりのことで大きな成長を遂げるワケではありませんから、今回の勝利も自信を含めて糧にしていってもらいたいものです。
今回決勝点を挙げた3番ですが、新たなポジションをものにしつつあり、チームとしての選択肢も増え、低調なこの数年の数少ない好材料。
年齢的な問題も少なからず出る頃ですが、経験が豊富ですしチームの素晴らしい時期も解っているワケですから、そうゆうものをプレーと共に還元してもらいたいものです。
そういえばカードを一つもらいましたけど、あれは相手もね(苦笑)。勝つ為には必死だったとゆうことでしょう。3番のキャラクターも影響し損をしたとゆうのもあるとは思いますが(笑)。
次のゲーム、取りあえずチームの共通理解として連勝すること。いつも同じだろうけどこれはブレないように。
ではその為に何をするのか?
課題の修正やコンディションを整えるのを含め、そこをしっかり突き詰めて”出来うる限りの準備”をして次のゲームを望んでもらいたいものです。
長々とすみません。
力の劣る格下相手ですので、もう少し有利にゲームを進めてもらいたかったものですが、それが”チーム力”。
大宮戦も途中まで良かった。まだ”途中まで”の力しかないとゆう事。
もちろんゲームは相対的なものですから、相手も勝ちに飢えていて必死だったのが影響している。
残留争いに加わりそうな感じですけど、昨年一緒に昇格した最下位のクラブとは違い、自信はまだそんなに失っていないのでやっかい。
あうゆう熱心なサポーターが多くいるアウェイゲームだったから、とゆうのも少なからずあるでしょう。
しかし海外と違ってJリーグの場合、アウェイでも大きな影響はないですよね。ピッチの良し悪しも大きいものではないみたいですし。
逆に発奮してモチベーションを高めてくれることもあるかな(笑)。
ホームチームとっては大きな影響を及ぼすでしょうね。例えば観客が多ければモチベーションも高まる。
それと、昇格組の中では組織力の高いチームだったからとゆうのもあったでしょうね。組織力には弱いチームですから(苦笑)。
なんにせよ、力の劣るほとんどの相手には程度の差はあれど、マリノスは良く見える傾向にある。ここ数年思い起こしても。
それを自分たちの”本当の実力”だと勘違いしては成らない。
世の中とゆうか実社会においても力を持っているものが、弱いものには強いとゆうのは当たり前のことで、なにも不思議なことではない。
サッカーとゆうスポーツは弱いものが強いものに勝利することはありますけど、いつもある事ではない。状態や状況にもよりますから。
一般的には、強いものが勝利する。海外のリーグでも毎回のように上位の顔ぶれは似たり寄ったり。
まあ、それを言ってしまっては本当におしまいですので(笑)、サプライズがあるからこそサッカーは面白い。
相手にはマリノスに対してサプライズを起こす力は幾らかあったけど、現時点においてはまだ不十分だったとゆう事ですね。
マリノスは起こされないくらいの力は発揮できたけど、まだ不十分。
足りないんじゃなくて、あるものを発揮できていないんだから。
個人的には、まだまだな印象。
今回決勝点を挙げた3番ですが、新たなポジションをものにしつつあり、チームとしての選択肢も増え、低調なこの数年の数少ない好材料。
年齢的な問題も少なからず出る頃ですが、経験が豊富ですしチームの素晴らしい時期も解っているワケですから、そうゆうものをプレーと共に還元してもらいたいものです。
そういえばカードを一つもらいましたけど、あれは相手もね(苦笑)。勝つ為には必死だったとゆうことでしょう。3番のキャラクターも影響し損をしたとゆうのもあるとは思いますが(笑)。
次のゲーム、取りあえずチームの共通理解として連勝すること。いつも同じだろうけどこれはブレないように。
ではその為に何をするのか?
課題の修正やコンディションを整えるのを含め、そこをしっかり突き詰めて”出来うる限りの準備”をして次のゲームを望んでもらいたいものです。
長々とすみません。
長すぎて表示されなかったので(^^;)分再度分割したら、元のが表示されてました。
可能ならば下から2つは消してください。
おはようございます。
そして、いつもいつも、こまめにコメントありがとうございます。
うれしいですね、とっても。
一緒に横浜F・マリノスのことをとても真剣に考えてくれる人がいつのは安心します。
昨日の試合、本当にやっと勝ったという言葉がぴったり。
もっと圧倒してほしいんですけど、できないのが今の実力なんでしょうね。
とにかく、松田直樹さんのあの気迫を回りも感じ取って、気迫魂の伝染が起きればいいですね。
連勝、とにかく連勝をを合言葉にエスパルス船に臨みたいですね。