ファミリーシリーズとして開催されたヤマザキナビスコカップ。
横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの闘いでした。


Jリーグの誕生からもう20周年。
いろいろな歴史を作ってきた横浜F・マリノスと鹿島アントラーズ。
試合前に流された映像は感動ものでした。


試合の方は、齋藤学くんのものすごくいいドリブル突破を相手選手がファール気味に止めたことから動きが始まった気がします。
家本レフリーはファールを取ってくれませんでした。

斎藤学くんもそれはないでしょ、と少し抗議をしていました。
あまりしつこく判定に文句をいうのは見苦しいですが、あれは・・・ね。
家本さん、齋藤学くんの行動にも笑顔でかわして何事もなかったかのように。

でも、きっと、心のなかでは、ファールだったかなあ、とおもたんじゃないかしら。
それで、齋藤学くんと鹿島アントラーズの曽ヶ端選手が交錯したシーンでは、あっさりとPKを取ってくれた感じ。
あのプレーのほうが微妙に見えたけど。
PKのキッカーは、横浜F・マリノス兵藤慎剛くんでした。

中村俊輔くんはベンチでしたからね。

兵藤慎剛くんのPKは、見ているこっちのほうがドキドキで、緊張しちゃいました。

見事にPKが決まって、横浜F・マリノスが先制。

これで、横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ 1−0。