「もちろん、もっともっと出来る」
木村監督の開幕戦終了後のコメントです。
渡邉千真くんに対しての。
でも、私には、横浜F・マリノスの選手みんなに対してのコメントだと感じました。
前半に立て続けに失点してしまったときには、何か、みんな、闘志を完全に消失したような感じで足が止まってしまっているように感じました。
後半になって、坂田大輔くん、山瀬功治くんを投入してからは、いつもらしさが少しずつ出てきましたが。
でも、気になるのは、次のコメント。
「山瀬功と坂田もコンディションが悪いわけではなかったので、あの交代となった。」
最高に良いわけではなかったので、先発ではなかったという意味なのでしょうか?
この試合、小宮山くんもベンチ外でしたよね。
コンディションがいい選手を起用すること自体は、完成されたチームであれば、チーム内誰でも一定のレベルのことができるので、当然のことなんでしょうが。
「コンディション」とは、どういうことなのかしら。
どこが良くて、どこがイマイチなのか、素人には...
次の清水エスパルス戦、どういう布陣で臨むのでしょうか。
昨日、ACLで名古屋グランパスが勝ちました。
田中隼磨くん、相変わらず、バックパスが多いなあって感じました。
攻撃的な姿勢ではなく安全性を求める姿。
よく言えば、バランスをとっている感じ。
今のマリノスが目指す、サッカーとはかみ合わないんでしょうね。
そう思いつつ、さあ、マリノスが目指す形は?
そう、考えていました。
第2戦、清水エスパルス相手に、純粋にボールを追いかけ、楽しんでいるみんなの姿、それが見られることを信じています。
2009年03月11日
2009年03月10日
花粉症。苦しんでいるですね。
山瀬幸宏、古部健太、浦田延尚
2009年03月09日
そりゃ、そうだよね、
やっぱり。
そりゃ、そうでしょ。
サッカーは、冬のスポーツ。
そういう意見はわかります。
でも、ね。
やはり、秋春制は、時期尚早ってやつですよね。
横浜F・マリノスにとっては、北国ではないから関係ない!とはいえない気がします。
今の日本の経済状況では、スタジアムに対して、まともな対策をすることは簡単ではないですよね。
その状態で、日本サッカーのトップが鶴の一声でやれといっても、無い袖は触れないですよ。
対策なしで実施すれば、お客さんは集まらず、経営破たんしてしまいますよね。
お客さんといえば、横浜F・マリノスも、開幕戦の入場者数が、2万3千。
いくら、今話題性に乏しい状況とはいえ、さびしい感じでした。
もっと、みんなで熱く燃えたいなあ。